
【舞台】ゴツプロ!Presents / ブロッケンver.3『さよなら挽歌』
ゴツプロ!Presents / ブロッケンver.3 『さよなら挽歌』に増田有華が出演します。
ゴツプロ!Presents / ブロッケンver.3
『さよなら挽歌』
作・演出:深井邦彦
⽇程:2025年12⽉12⽇(⾦)〜21⽇(日)
会場:本多劇場グループ 新宿シアタートップス
(東京都新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE 4階)
■ タイムテーブル
12月
12日(金)19:00◆
13日(土)14:00◆
14日(日)14:00☆
15日(月)19:00
16日(火)19:00
17日(水)14:00☆
18日(木)14:00/19:00
19日(金)19:00
20日(土)14:00/19:00
21日(日)14:00
◆前半割適用回
☆アフタートーク開催回
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前
※未就学児童の入場不可
■チケット料金:消費税込・全席指定・前売・当日共に
一般:6,000円
前半割:5,500円(12月12・13日のみ適用)
U-25:4,000円
養成所割引:4,000円
※U-25:25歳以下。枚数限定。要証明書提示。
※養成所割引は要証明書提示
※U-25・養成所割引チケットは一般発売より「ゲキラブ!」のみ取扱い
【チケット窓口】
◯2025年9月20日(土)11:00 ~
◇52BUDDY!先行(抽選・会員限定・※U25・養成所割引のチケットは一般発売より「ゲキラブ!」にて販売します)
https://52pro.info/subscription/ ※52Buddy!会員サイト
受付期間:2025年9月20日(土)11:00 ~ 9月23日(火)23:59
◯2025年9月27日(土)11:00 ~
◇ぴあ先行(抽選)
https://w.pia.jp/t/52pro-3/ Pコード:536-948
◇増田有華FC先行(抽選)
https://masudayuka.bitfan.id/contents/299271
受付期間:2025年9月27日(土) 11:00 ~ 10月1日(水)23:59
※会員限定ページのため、ログインのうえご確認ください。
◯2025年10月4日(土)11:00 ~
◇プレイガイド先行(先着)
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/52pro-3/ Pコード:536-948
・イープラス https://eplus.jp/52pro-3/
受付期間:2025年10月4日(土) 11:00 ~ 10月9日(木)23:59
チケット一般発売
〇2025年10月11日(土)11:00 ~
ゲキラブ
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/52pro-3/ Pコード:536-948
イープラス:https://eplus.jp/52pro-3/
カンフェティ:https://confetti-web.com/@/banka
カンフェティ電話受付:050-3092-0051 (平日10:00~17:00)
■キャスト
塚原⼤助・増⽥有華・やまうちせりな・阿岐之将⼀・渋⾕はるか・⼭崎静代・塩野⾕正幸
スタッフ
舞台監督:銀ゲンタ 美術:多賀 慧(⿊組) 照明:鷲崎淳⼀郎 ⾳響:岡村崇梓 ⾐裳:神波憲⼈
演出助⼿:阿久津京介 宣伝美術:柏浩樹(PUNCH 01inc.) 宣伝写真:MASA HAMANOI
宣伝写真の男の子 : 光之助WEB制作:⼭⽥⼤悟 制作進⾏:遠藤いづみ 広報:堀池みほ(CREATPS)
プロデューサー:塚原⼤助
協力
オフィスPSC・フレイヴエンターテインメント・フレンドスリー・文学座・ワタナベエンターテインメント・吉本興業
企画・製作:ブロッケン / 主催 ゴツプロ合同会社
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
(アーツカウンシルロゴ)
お問い合わせ: staff@52pro.info
ゴツプロ!公式サイト:https://52pro.info/
■イントロダクション:
貧乏だった。
流行りのゲームも買って貰えなかった。
父親が帰って来なかったから1人だった。
だから流行ってたロールプレイングゲームの勇者みたいな気持ちで生きていた。
米を炊けたらレベルアップ。
洗濯出来たらレベルアップ。
僕にはそれが楽しかった。
それから数十年経ち、俺は勇者からサラリーマンへと職業を変えた。
妻も出来た。共に人生を闘う仲間が増えた。
現在我々の目の前には妊活というダンジョンが広がって、中々クリア出来ずにいる。
クリアの為に俺は金を稼ごうとサラリーマンから闇バイトへと職業を変える事にした。
闇バイト当日。指定された場所に行き、指示されたコインロッカーを開けると中年男が飛び出してきた。
闇バイトのミッションはこうだった。その男を⼀週間⾒張り、指定場所へ届ける。あの日々のロールプレイングゲームの様な奇妙な任務が始まった。
これは社会の滑稽さと哀しみを描く“祈り”の活劇である。